東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、CANBAS、JDSCが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証マザーズ指数は前日比27.54ポイント安の879.00ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は85、値下がり銘柄数は313となった。

 個別ではインタースペース<2122>、リネットジャパングループ<3556>、アドバンスト・メディア<3773>、カラダノート<4014>、ニューラルポケット<4056>など28銘柄が昨年来安値を更新。キャンバス<4575>、JDSC<4418>、キャリア<6198>、HENNGE<4475>、サスメド<4263>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、アルー<7043>、INCLUSIVE<7078>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、スローガン<9253>が一時ストップ高と値を飛ばした。ロードスターキャピタル<3482>は昨年来高値を更新。アスタリスク<6522>、イーエムネットジャパン<7036>、エムビーエス<1401>、エフ・コード<9211>、AppBank<6177>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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