東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、サスメド、ワンプラが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証マザーズ指数は前日比32.50ポイント安の874.04ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は86、値下がり銘柄数は319となった。

 個別ではインタースペース<2122>、ケアネット<2150>、リネットジャパングループ<3556>、アドバンスト・メディア<3773>、カラダノート<4014>など38銘柄が昨年来安値を更新。サスメド<4263>、ワンダープラネット<4199>、エクサウィザーズ<4259>、キャリア<6198>、アジアクエスト<4261>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、アルー<7043>、INCLUSIVE<7078>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、スローガン<9253>が一時ストップ高と値を飛ばした。ロードスターキャピタル<3482>は昨年来高値を更新。Green Earth Institute<9212>、アスタリスク<6522>、エムビーエス<1401>、ラストワンマイル<9252>、サイエンスアーツ<4412>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。