東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、テラプローブ、TDSEが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証マザーズ指数は前日比12.69ポイント安の892.58ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は53、値下がり銘柄数は234となった。

 個別ではツクルバ<2978>、アズーム<3496>、スタジオアタオ<3550>、クラウドワークス<3900>、インフォネット<4444>など14銘柄が年初来安値を更新。テラプローブ<6627>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、エクスモーション<4394>、クックビズ<6558>は値下がり率上位に売られた。

 一方、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ホープ<6195>が年初来高値を更新。日本動物高度医療センター<6039>、フィードフォース<7068>、アプリックス<3727>、レアジョブ<6096>、手間いらず<2477>は値上がり率上位に買われた。

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