東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、バリューデザ、アララがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証マザーズ指数は前週末比12.72ポイント安の832.06ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は89、値下がり銘柄数は319となった。

 個別ではバリューデザイン<3960>、アララ<4015>、モビルス<4370>、アスタリスク<6522>、アイドマ・ホールディングス<7373>など7銘柄がストップ安。ケアネット<2150>、フルッタフルッタ<2586>、ファンデリー<3137>、ベガコーポレーション<3542>、リネットジャパングループ<3556>など96銘柄は昨年来安値を更新。リアルワールド<3691>、ラストワンマイル<9252>、GRCS<9250>、エフ・コード<9211>、シンメンテホールディングス<6086>は値下がり率上位に売られた。

 一方、UUUM<3990>、キャンバス<4575>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、Enjin<7370>がストップ高。シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、グッドパッチ<7351>は一時ストップ高と値を飛ばした。ロードスターキャピタル<3482>は昨年来高値を更新。ティーケーピー<3479>、アイペットホールディングス<7339>、FRONTEO<2158>、メタリアル<6182>、海帆<3133>は値上がり率上位に買われた。

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