東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、イグニス、シノプスがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証マザーズ指数は前週末比8.90ポイント安の862.84ポイントと続落。値上がり銘柄数は110、値下がり銘柄数は180となった。

 個別ではイグニス<3689>、シノプス<4428>、インパクトホールディングス<6067>、アルファポリス<9467>がストップ安。メドレックス<4586>は一時ストップ安と急落した。ロコンド<3558>、ピーバンドットコム<3559>、駅探<3646>、CRI・ミドルウェア<3698>、アドバンスト・メディア<3773>など16銘柄は年初来安値を更新。アルー<7043>、ライトアップ<6580>、AmidAホールディングス<7671>、エスユーエス<6554>、gooddaysホールディングス<4437>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ポート<7047>がストップ高。バンク・オブ・イノベーション<4393>、プラッツ<7813>は一時ストップ高と値を飛ばした。Lib Work<1431>、ステムリム<4599>、ホープ<6195>など5銘柄は年初来高値を更新。バルテス<4442>、アイ・ピー・エス<4390>、Kudan<4425>、イノベーション<3970>、ギークス<7060>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。