14時の日経平均は971円高の2万5688円、東エレクが80.01円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日14時現在の日経平均株価は前日比971.12円(3.93%)高の2万5688.65円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は2124、値下がりは42、変わらずは13と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。

 日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは3銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を80.01円押し上げている。次いでファストリ <9983>が65.56円、信越化 <4063>が52.51円、リクルート <6098>が41.13円、SBG <9984>が32.57円と続いている。

 マイナス寄与トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を0.95円押し下げ。次いで大平金 <5541>が0.3円、東電HD <9501>が0.01円のマイナス寄与で続く。

 業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位はその他金融で、以下、空運、ガラス・土石、化学、輸送用機器、海運と続いている。

 ※14時0分9秒時点

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