13時の日経平均は144円安の2万7883円、リクルートが24円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日13時現在の日経平均株価は前日比144.19円(-0.51%)安の2万7883.06円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は498、値下がりは1602、変わらずは75と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は24円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ファストリ <9983>が11.98円、アドテスト <6857>が7.75円、コナミHD <9766>が7.4円、中外薬 <4519>が7.08円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を35.24円押し上げている。次いでKDDI <9433>が5.08円、オリンパス <7733>が3.31円、トヨタ <7203>が2.91円、テルモ <4543>が2.54円と続く。

 業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、ゴム製品、輸送用機器と続く。値下がり上位には証券・商品、その他製品、電気・ガスが並んでいる。

 ※13時0分14秒時点

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