東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、東邦金がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数765、値下がり銘柄数500と、値上がりが優勢だった。

 個別では東邦金属<5781>がストップ高。ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、助川電気工業<7711>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、工藤建設<1764>、フルスピード<2159>、CDS<2169>、日本和装ホールディングス<2499>など36銘柄は年初来高値を更新。セイファート<9213>、ブロードバンドセキュリティ<4398>、アピリッツ<4174>、ビジョナリーホールディングス<9263>、ジェイホールディングス<2721>は値上がり率上位に買われた。

 一方、弘電社<1948>、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、ジー・スリーホールディングス<3647>、高松機械工業<6155>など6銘柄が年初来安値を更新。第一商品<8746>、エヌリンクス<6578>、メディカル一光グループ<3353>、川本産業<3604>、ナガホリ<8139>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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