東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ケアネット、ヘッドウォがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数355、値下がり銘柄数97と、値上がりが優勢だった。

 個別ではケアネット<2150>、ヘッドウォータース<4011>、True Data<4416>、ランサーズ<4484>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>など7銘柄がストップ高。地域新聞社<2164>、エコモット<3987>、i-plug<4177>、フェニックスバイオ<6190>、スリー・ディー・マトリックス<7777>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイフロンティア<2934>、海帆<3133>、サンワカンパニー<3187>、ジェネレーションパス<3195>、G-FACTORY<3474>など47銘柄は年初来高値を更新。ピアズ<7066>、GMO TECH<6026>、CS-C<9258>、コパ・コーポレーション<7689>、マクアケ<4479>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Kaizen Platform<4170>がストップ安。イオレ<2334>、ヘリオス<4593>は年初来安値を更新。エッジテクノロジー<4268>、エクスモーション<4394>、ITbookホールディングス<1447>、ログリー<6579>、Unipos<6550>は値下がり率上位に売られた。

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