東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、MHグループがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数669、値下がり銘柄数597と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエム・エイチ・グループ<9439>がストップ高。ニックス<4243>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、キャンディル<1446>、CDS<2169>、イナリサーチ<2176>、クックパッド<2193>など64銘柄は年初来高値を更新。バイク王&カンパニー<3377>、ナガホリ<8139>、守谷輸送機工業<6226>、AKIBAホールディングス<6840>、川口化学工業<4361>は値上がり率上位に買われた。

 一方、佐田建設<1826>、福留ハム<2291>、平安レイサービス<2344>、ゲンダイエージェンシー<2411>、シンデン・ハイテックス<3131>など14銘柄が年初来安値を更新。ジェイホールディングス<2721>、壽屋<7809>、東邦金属<5781>、サンユウ<5697>、サンオータス<7623>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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