東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ベガコーポ、カイゼンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数305、値下がり銘柄数150と、値上がりが優勢だった。

 個別ではベガコーポレーション<3542>、Kaizen Platform<4170>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>がストップ高。ランサーズ<4484>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ピアズ<7066>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、サンワカンパニー<3187>、ジェネレーションパス<3195>、G-FACTORY<3474>、アズーム<3496>など69銘柄は年初来高値を更新。マクアケ<4479>、ウェルスナビ<7342>、ギックス<9219>、バルミューダ<6612>、エッジテクノロジー<4268>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユニフォームネクスト<3566>が年初来安値を更新。THECOO<4255>、デジタルプラス<3691>、Birdman<7063>、海帆<3133>、スリー・ディー・マトリックス<7777>は値下がり率上位に売られた。

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