東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、MHグループ、エヌリンクスが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数258、値下がり銘柄数920と、値下がりが優勢だった。

 個別ではカネコ種苗<1376>、工藤建設<1764>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、イーサポートリンク<2493>、ピクセルカンパニーズ<2743>など36銘柄が年初来高値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、エヌリンクス<6578>、シンクレイヤ<1724>、バイク王&カンパニー<3377>、高見沢サイバネティックス<6424>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フジ日本精糖<2114>、ブルボン<2208>、ゲンダイエージェンシー<2411>、シノブフーズ<2903>、片倉工業<3001>など22銘柄が年初来安値を更新。放電精密加工研究所<6469>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、瑞光<6279>、OKK<6205>、乾汽船<9308>は値下がり率上位に売られた。

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