東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、エヌリンクス、KeyHが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数375、値下がり銘柄数871と、値下がりが優勢だった。

 個別ではカネコ種苗<1376>、アクシーズ<1381>、工藤建設<1764>、イナリサーチ<2176>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>など49銘柄が年初来高値を更新。エヌリンクス<6578>、KeyHolder<4712>、新都ホールディングス<2776>、バイク王&カンパニー<3377>、テーオーホールディングス<9812>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フジ日本精糖<2114>、ブルボン<2208>、ゲンダイエージェンシー<2411>、シノブフーズ<2903>、片倉工業<3001>など30銘柄が年初来安値を更新。放電精密加工研究所<6469>、瑞光<6279>、乾汽船<9308>、出前館<2484>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>は値下がり率上位に売られた。

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