東証グロース(大引け)=値下がり優勢、カイゼン、セカンドXがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数114、値下がり銘柄数334と、値下がりが優勢だった。

 個別ではKaizen Platform<4170>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、ピアズ<7066>がストップ高。BRUNO<3140>、G-FACTORY<3474>、LeTech<3497>、霞ヶ関キャピタル<3498>、オークファン<3674>など32銘柄は年初来高値を更新。ギックス<9219>、ランサーズ<4484>、Amazia<4424>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、Green Earth Institute<9212>は値上がり率上位に買われた。

 一方、TORICO<7138>が年初来安値を更新。スマレジ<4431>、サスメド<4263>、Chatwork<4448>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、GRCS<9250>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。