東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、佐渡汽がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数178、値下がり銘柄数1056と、値下がりが優勢だった。

 個別では佐渡汽船<9176>がストップ高。エフビー介護サービス<9220>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、YKT<2693>、セントラル総合開発<3238>、フォーシーズHD<3726>、ソフトウェア・サービス<3733>など13銘柄は年初来高値を更新。クロスフォー<7810>、エヌエフホールディングス<6864>、エム・エイチ・グループ<9439>、重松製作所<7980>、川本産業<3604>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、佐藤渡辺<1807>、巴コーポレーション<1921>、東洋精糖<2107>、フジ日本精糖<2114>など53銘柄が年初来安値を更新。芝浦電子<6957>、日本鋳造<5609>、フェリシモ<3396>、エヌリンクス<6578>、KeyHolder<4712>は値下がり率上位に売られた。

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