東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ベガコーポ、デジプラがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数57、値下がり銘柄数396と、値下がりが優勢だった。

 個別ではベガコーポレーション<3542>、デジタルプラス<3691>、Waqoo<4937>、クックビズ<6558>、ピアズ<7066>がストップ高。G-FACTORY<3474>、カヤック<3904>、BlueMeme<4069>、ビープラッツ<4381>、VALUENEX<4422>など12銘柄は年初来高値を更新。ビーブレイクシステムズ<3986>、ユニフォームネクスト<3566>、オンデック<7360>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、イメージ・マジック<7793>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヘリオス<4593>、TORICO<7138>が年初来安値を更新。Kaizen Platform<4170>、ランサーズ<4484>、True Data<4416>、ココペリ<4167>、CINC<4378>は値下がり率上位に売られた。

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