東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、佐渡汽がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数244、値下がり銘柄数1036と、値下がりが優勢だった。

 個別では佐渡汽船<9176>がストップ高。中央化学<7895>、エフビー介護サービス<9220>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、YKT<2693>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、セントラル総合開発<3238>、フォーシーズHD<3726>など17銘柄は年初来高値を更新。クロスフォー<7810>、ジーダット<3841>、エヌエフホールディングス<6864>、ネットマーケティング<6175>、川本産業<3604>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、佐藤渡辺<1807>、植木組<1867>、巴コーポレーション<1921>、弘電社<1948>など66銘柄が年初来安値を更新。セレスポ<9625>、エヌリンクス<6578>、トレードワークス<3997>、SIGグループ<4386>、セイファート<9213>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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