東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、シーズメンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数637、値下がり銘柄数583と、値上がりが優勢だった。

 個別ではシーズメン<3083>がストップ高。フューチャーベンチャーキャピタル<8462>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、イナリサーチ<2176>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、木徳神糧<2700>、日本マクドナルドホールディングス<2702>など33銘柄は年初来高値を更新。プラコー<6347>、ホクシン<7897>、歯愛メディカル<3540>、名村造船所<7014>、テーオーホールディングス<9812>は値上がり率上位に買われた。

 一方、第一建設工業<1799>、佐藤渡辺<1807>、錢高組<1811>、植木組<1867>、東洋精糖<2107>など59銘柄が年初来安値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、佐渡汽船<9176>、KG情報<2408>、セレスポ<9625>、リンコーコーポレーション<9355>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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