東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、セイヒョー、シーズメンが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数393、値下がり銘柄数855と、値下がりが優勢だった。

 個別ではセイヒョー<2872>、シーズメン<3083>、エム・エイチ・グループ<9439>が一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、工藤建設<1764>、イナリサーチ<2176>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、木徳神糧<2700>など35銘柄は年初来高値を更新。湖北工業<6524>、GFA<8783>、日本精機<7287>、ノダ<7879>、ヤマト・インダストリー<7886>は値上がり率上位に買われた。

 一方、佐藤渡辺<1807>、錢高組<1811>、金下建設<1897>、巴コーポレーション<1921>、暁飯島工業<1997>など77銘柄が年初来安値を更新。パイプドHD<3919>、メディアリンクス<6659>、NCホールディングス<6236>、エフビー介護サービス<9220>、SDSホールディングス<1711>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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