日経平均13日大引け=3日ぶり反発、508円高の2万6843円

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日の日経平均株価は前日比508.51円(1.93%)高の2万6843.49円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1516、値下がりは278、変わらずは45と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を63.26円押し上げ。次いでファストリ <9983>が57.28円、ダイキン <6367>が27.59円、エムスリー <2413>が23.62円、SBG <9984>が23.19円と続いた。

 マイナス寄与度は29.13円の押し下げで塩野義 <4507>がトップ。以下、大和 <8601>が1.37円、ヤマハ <7951>が1.05円、Jフロント <3086>が0.86円、日ハム <2282>が0.7円と並んだ。

 業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は証券・商品、銀行の2業種のみ。値上がり率1位は鉱業で、以下、海運、ゴム製品、サービス、電気機器、機械と続いた。

株探ニュース

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