東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ジーネクストがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数76、値下がり銘柄数368と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジーネクスト<4179>がストップ高。ワンダープラネット<4199>、神戸天然物化学<6568>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>、ウォンテッドリー<3991>、JMC<5704>、Recovery International<9214>、関通<9326>など7銘柄は年初来高値を更新。ピアズ<7066>、Birdman<7063>、グローバルウェイ<3936>、バリュエンスホールディングス<9270>、Green Earth Institute<9212>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ENECHANGE<4169>、Finatextホールディングス<4419>、スマレジ<4431>、テックポイント・インク<6697>、識学<7049>など7銘柄が年初来安値を更新。ビープラッツ<4381>、ビザスク<4490>、UUUM<3990>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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