東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、グッドライフがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数337、値下がり銘柄数840と、値下がりが優勢だった。

 個別ではグッドライフカンパニー<2970>がストップ高。トレードワークス<3997>は一時ストップ高と値を飛ばした。イナリサーチ<2176>、ゲンダイエージェンシー<2411>、木徳神糧<2700>、新都ホールディングス<2776>、サンコーテクノ<3435>など19銘柄は年初来高値を更新。シー・エス・ランバー<7808>、タカノ<7885>、スーパーバリュー<3094>、セイヒョー<2872>、西部電機<6144>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホクリヨウ<1384>、第一建設工業<1799>、ナカノフドー建設<1827>、金下建設<1897>、フジ日本精糖<2114>など54銘柄が年初来安値を更新。リンコーコーポレーション<9355>、エム・エイチ・グループ<9439>、岡谷電機産業<6926>、室町ケミカル<4885>、神栄<3004>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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