14時の日経平均は351円安の2万6741円、ファストリが34.09円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日14時現在の日経平均株価は前週末比351.39円(-1.30%)安の2万6741.80円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は351、値下がりは1429、変わらずは59と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は34.09円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が21.93円、ファナック <6954>が15.11円、信越化 <4063>が14.23円、ダイキン <6367>が12.83円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を9.84円押し上げている。次いでクレセゾン <8253>が9.07円、三菱商 <8058>が1.62円、東京海上 <8766>が0.93円、京王 <9008>が0.74円と続く。

 業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、その他金融、保険と続く。値下がり上位にはその他製品、サービス、食料が並んでいる。

 ※14時0分9秒時点

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