東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、グッドライフがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数440、値下がり銘柄数785と、値下がりが優勢だった。

 個別ではグッドライフカンパニー<2970>がストップ高。トレードワークス<3997>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、キャンディル<1446>、ヤマト<1967>、イナリサーチ<2176>、ゲンダイエージェンシー<2411>など26銘柄は年初来高値を更新。シー・エス・ランバー<7808>、山大<7426>、タカノ<7885>、守谷輸送機工業<6226>、ライフドリンク カンパニー<2585>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホクリヨウ<1384>、第一建設工業<1799>、ナカノフドー建設<1827>、金下建設<1897>、テノックス<1905>など70銘柄が年初来安値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、リンコーコーポレーション<9355>、メディアリンクス<6659>、クルーバー<7134>、エフビー介護サービス<9220>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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