東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ジーネクスト、ワンプラがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数99、値下がり銘柄数347と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジーネクスト<4179>、ワンダープラネット<4199>がストップ高。神戸天然物化学<6568>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>、ウォンテッドリー<3991>、JMC<5704>、GMO TECH<6026>、Recovery International<9214>など8銘柄は年初来高値を更新。グローバルウェイ<3936>、ピアズ<7066>、バリュエンスホールディングス<9270>、Green Earth Institute<9212>、ドラフト<5070>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ENECHANGE<4169>、Finatextホールディングス<4419>、スマレジ<4431>、テックポイント・インク<6697>、識学<7049>など7銘柄が年初来安値を更新。セカンドサイトアナリティカ<5028>、ビープラッツ<4381>、サイエンスアーツ<4412>、HENNGE<4475>、UUUM<3990>は値下がり率上位に売られた。

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