東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、グッドライフ、MCPsがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数605、値下がり銘柄数529と、値上がりが優勢だった。

 個別ではグッドライフカンパニー<2970>、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>がストップ高。明治機械<6334>、アースインフィニティ<7692>は一時ストップ高と値を飛ばした。ライフドリンク カンパニー<2585>、木徳神糧<2700>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、セントラル総合開発<3238>、トレードワークス<3997>など19銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、エム・エイチ・グループ<9439>、シー・エス・ランバー<7808>、岡本硝子<7746>、IGポート<3791>は値上がり率上位に買われた。

 一方、第一建設工業<1799>、オールアバウト<2454>、ジャパンフーズ<2599>、焼津水産化学工業<2812>、ケー・エフ・シー<3420>など27銘柄が年初来安値を更新。GFA<8783>、新都ホールディングス<2776>、プラコー<6347>、ナガホリ<8139>、東天紅<8181>は値下がり率上位に売られた。

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