東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ジーネクストが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数175、値下がり銘柄数245と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジーネクスト<4179>が一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>、ティーケーピー<3479>、ウォンテッドリー<3991>、ワンダープラネット<4199>、ZUU<4387>など7銘柄は年初来高値を更新。エーアイ<4388>、アミタホールディングス<2195>、JMC<5704>、ランサーズ<4484>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ENECHANGE<4169>、メルカリ<4385>、アクアライン<6173>、識学<7049>、TORICO<7138>など7銘柄が年初来安値を更新。GMO TECH<6026>、グローバルウェイ<3936>、ギックス<9219>、インターファクトリー<4057>、ボードルア<4413>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。