東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、メディアLがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数574、値下がり銘柄数560と、売り買いが拮抗した。

 個別ではメディアリンクス<6659>がストップ高。塩水港精糖<2112>、Shinwa Wise Holdings<2437>、イーサポートリンク<2493>、グッドライフカンパニー<2970>、白鳩<3192>など16銘柄は年初来高値を更新。マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、明治機械<6334>、サイバーステップ<3810>、第一商品<8746>、新都ホールディングス<2776>は値上がり率上位に買われた。

 一方、第一建設工業<1799>、フジ日本精糖<2114>、福留ハム<2291>、オールアバウト<2454>、ジャパンフーズ<2599>など22銘柄が年初来安値を更新。シー・エス・ランバー<7808>、GameWith<6552>、ほぼ日<3560>、ウエストホールディングス<1407>、青山財産ネットワークス<8929>は値下がり率上位に売られた。

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