東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アーキテクツが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数73、値下がり銘柄数374と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>が一時ストップ高と値を飛ばした。JMC<5704>、日本スキー場開発<6040>、AppBank<6177>は年初来高値を更新。ジィ・シィ企画<4073>、メディアシーク<4824>、サークレイス<5029>、シイエヌエス<4076>、セルソース<4880>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユーザベース<3966>、うるる<3979>、PKSHA Technology<3993>、ENECHANGE<4169>、WACUL<4173>など23銘柄が年初来安値を更新。ピアズ<7066>、ライフネット生命保険<7157>、シンメンテホールディングス<6086>、セルシード<7776>、ウォンテッドリー<3991>は値下がり率上位に売られた。

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