東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アップバンクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数104、値下がり銘柄数344と、値下がりが優勢だった。

 個別ではAppBank<6177>がストップ高。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は一時ストップ高と値を飛ばした。JMC<5704>、日本スキー場開発<6040>など3銘柄は年初来高値を更新。ジィ・シィ企画<4073>、メディアシーク<4824>、サークレイス<5029>、HENNGE<4475>、グローバルウェイ<3936>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユーザベース<3966>、うるる<3979>、PKSHA Technology<3993>、ENECHANGE<4169>、WACUL<4173>など23銘柄が年初来安値を更新。ピアズ<7066>、セルシード<7776>、GMO TECH<6026>、ナノキャリア<4571>、CaSy<9215>は値下がり率上位に売られた。

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