日経平均26日前引け=3日ぶり反発、135円高の2万6726円

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比135.87円(0.51%)高の2万6726.65円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1113、値下がりは632、変わらずは93と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を43.86円押し上げ。次いで東エレク <8035>が21.09円、リクルート <6098>が14.44円、アドテスト <6857>が13.35円、エムスリー <2413>が11.47円と続いた。

 マイナス寄与度は30.15円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、住友鉱 <5713>が8.17円、任天堂 <7974>が3.62円、トヨタ <7203>が2.55円、DOWA <5714>が2.46円と並んだ。

 業種別では33業種中21業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、陸運、サービス、情報・通信が続いた。値下がり上位には非鉄金属、鉱業、海運が並んだ。

株探ニュース

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