東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ブロメディアが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数455と、値上がりが優勢だった。

 個別ではブロードメディア<4347>が一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、ホーブ<1382>、インタースペース<2122>、カンロ<2216>、日本和装ホールディングス<2499>など30銘柄は年初来高値を更新。ユーピーアール<7065>、アップルインターナショナル<2788>、東京機械製作所<6335>、東洋刃物<5964>、フジプレアム<4237>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三井住建道路<1776>、東洋精糖<2107>、CSSホールディングス<2304>、東北新社<2329>、ジャパンフーズ<2599>など40銘柄が年初来安値を更新。平賀<7863>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、メディアリンクス<6659>、フルハシEPO<9221>、FDK<6955>は値下がり率上位に売られた。

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