東証グロース(大引け)=値下がり優勢、サイバトラスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数183、値下がり銘柄数254と、値下がりが優勢だった。

 個別ではサイバートラスト<4498>がストップ高。モイ<5031>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>、タメニー<6181>など4銘柄は年初来高値を更新。Birdman<7063>、マクアケ<4479>、インバウンドテック<7031>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ファンデリー<3137>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セルソース<4880>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ペットゴー<7140>がストップ安。クリアル<2998>は一時ストップ安と急落した。ストレージ王<2997>、クリーマ<4017>、Finatextホールディングス<4419>、アイキューブドシステムズ<4495>、セカンドサイトアナリティカ<5028>など12銘柄は年初来安値を更新。モブキャストホールディングス<3664>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、AppBank<6177>、Waqoo<4937>、ギックス<9219>は値下がり率上位に売られた。

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