東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アストマクス、UFHDが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数475、値下がり銘柄数701と、値下がりが優勢だった。

 個別ではカネコ種苗<1376>、工藤建設<1764>、三東工業社<1788>、インタースペース<2122>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>など27銘柄が年初来高値を更新。アストマックス<7162>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、アサカ理研<5724>、セキド<9878>は値上がり率上位に買われた。

 一方、富士古河E&C<1775>、アジアゲートホールディングス<1783>、神田通信機<1992>、フジ日本精糖<2114>、オールアバウト<2454>など31銘柄が年初来安値を更新。双信電機<6938>、サイバーステップ<3810>、黒田精工<7726>、NCホールディングス<6236>、CAPITA<7462>は値下がり率上位に売られた。

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