東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、新京成がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数625、値下がり銘柄数609と、売り買いが拮抗した。

 個別では新京成電鉄<9014>がストップ高。カネコ種苗<1376>、工藤建設<1764>、三東工業社<1788>、インタースペース<2122>、日本和装ホールディングス<2499>など35銘柄は年初来高値を更新。ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、セキド<9878>、ASTI<6899>、技研ホールディングス<1443>は値上がり率上位に買われた。

 一方、富士古河E&C<1775>、アジアゲートホールディングス<1783>、弘電社<1948>、神田通信機<1992>、日和産業<2055>など41銘柄が年初来安値を更新。サイバーステップ<3810>、双信電機<6938>、黒田精工<7726>、ヴィンクス<3784>、エスティック<6161>は値下がり率上位に売られた。

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