東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アズームがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数183、値下がり銘柄数266と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアズーム<3496>がストップ高。ペットゴー<7140>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>、プロパティデータバンク<4389>、サイバートラスト<4498>、モイ<5031>、GMO TECH<6026>など7銘柄は年初来高値を更新。ビーブレイクシステムズ<3986>、AppBank<6177>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、TORICO<7138>、HANATOUR JAPAN<6561>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユーザベース<3966>、うるる<3979>、クリーマ<4017>、ヤプリ<4168>、WACUL<4173>など20銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、Waqoo<4937>、サークレイス<5029>、ピアズ<7066>、ブシロード<7803>は値下がり率上位に売られた。

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