東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、Aバランス、リミックスが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数646、値下がり銘柄数531と、値上がりが優勢だった。

 個別では工藤建設<1764>、三東工業社<1788>、インタースペース<2122>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、SANKO MARKETING FOODS<2762>など23銘柄が年初来高値を更新。Abalance<3856>、リミックスポイント<3825>、白洋舎<9731>、フルハシEPO<9221>、ラオックス<8202>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三井住建道路<1776>、フジ日本精糖<2114>、出前館<2484>、串カツ田中ホールディングス<3547>、ユニリタ<3800>など25銘柄が年初来安値を更新。セキド<9878>、ウエストホールディングス<1407>、アルマード<4932>、日本製罐<5905>、技研ホールディングス<1443>は値下がり率上位に売られた。

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