東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、リミックスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数748、値下がり銘柄数510と、値上がりが優勢だった。

 個別ではリミックスポイント<3825>がストップ高。ホーブ<1382>、工藤建設<1764>、三東工業社<1788>、インタースペース<2122>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>など33銘柄は年初来高値を更新。Abalance<3856>、新京成電鉄<9014>、白洋舎<9731>、NCホールディングス<6236>、ラオックス<8202>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三井住建道路<1776>、金下建設<1897>、高橋カーテンウォール工業<1994>、東洋精糖<2107>、フジ日本精糖<2114>など36銘柄が年初来安値を更新。セキド<9878>、ウエストホールディングス<1407>、出前館<2484>、進学会ホールディングス<9760>、日本製罐<5905>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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