東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ハナツアーJ、ログリーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数158、値下がり銘柄数291と、値下がりが優勢だった。

 個別ではHANATOUR JAPAN<6561>、ログリー<6579>がストップ高。和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>、アズーム<3496>、データホライゾン<3628>、ビーブレイクシステムズ<3986>、GMO TECH<6026>など8銘柄は年初来高値を更新。エッジテクノロジー<4268>、AppBank<6177>、インバウンドテック<7031>、マクアケ<4479>、ジェイック<7073>は値上がり率上位に買われた。

 一方、モイ<5031>が一時ストップ安と急落した。ストレージ王<2997>、クリアル<2998>、霞ヶ関キャピタル<3498>、リネットジャパングループ<3556>、ユーザベース<3966>など28銘柄は年初来安値を更新。Recovery International<9214>、ジィ・シィ企画<4073>、ペットゴー<7140>、リニューアブル・ジャパン<9522>、サークレイス<5029>は値下がり率上位に売られた。

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