東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、プロルート、リリカラが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数349、値下がり銘柄数831と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインタースペース<2122>、Shinwa Wise Holdings<2437>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、大森屋<2917>など22銘柄が年初来高値を更新。プロルート丸光<8256>、リリカラ<9827>、アートスパークホールディングス<3663>、倉元製作所<5216>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>は値上がり率上位に買われた。

 一方、KHC<1451>、日本電技<1723>、三井住建道路<1776>、第一建設工業<1799>、金下建設<1897>など42銘柄が年初来安値を更新。ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、シンクレイヤ<1724>、ネットマーケティング<6175>、ウッドワン<7898>、木村化工機<6378>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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