13時の日経平均は583円安の2万6420円、ファストリが137.06円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日13時現在の日経平均株価は前週末比583.01円(-2.16%)安の2万6420.55円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は293、値下がりは1494、変わらずは49と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は137.06円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が33.95円、東エレク <8035>が28.47円、コナミHD <9766>が18.27円、ダイキン <6367>が17.57円と続いている。

 プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を21.96円押し上げている。次いで川崎汽 <9107>が1.27円、アルプスアル <6770>が0.81円、東ガス <9531>が0.54円、東京海上 <8766>が0.49円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は電気・ガス、石油・石炭、保険の3業種にとどまっている。値下がり1位は鉄鋼で、以下、空運、非鉄金属、機械、サービス、卸売と並ぶ。

 ※13時0分13秒時点

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