東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、JFEコンテがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数883と、値下がりが優勢だった。

 個別ではJFEコンテイナー<5907>がストップ高。インタースペース<2122>、Shinwa Wise Holdings<2437>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、セイヒョー<2872>など31銘柄は年初来高値を更新。プロルート丸光<8256>、ナガホリ<8139>、アートスパークホールディングス<3663>、リミックスポイント<3825>、倉元製作所<5216>は値上がり率上位に買われた。

 一方、KHC<1451>、日本電技<1723>、三井住建道路<1776>、第一建設工業<1799>、金下建設<1897>など58銘柄が年初来安値を更新。シンクレイヤ<1724>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、メディアリンクス<6659>、トレードワークス<3997>、セキド<9878>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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