東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ストリームM、すららネットが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数77、値下がり銘柄数375と、値下がりが優勢だった。

 個別ではプロパティデータバンク<4389>、GMO TECH<6026>、日本スキー場開発<6040>、HANATOUR JAPAN<6561>が年初来高値を更新。ストリームメディアコーポレーション<4772>、すららネット<3998>、エッジテクノロジー<4268>、ラストワンマイル<9252>、オンデック<7360>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イルグルム<3690>がストップ安。ルーデン・ホールディングス<1400>、ストレージ王<2997>、クリアル<2998>、ファンデリー<3137>、霞ヶ関キャピタル<3498>など42銘柄は年初来安値を更新。ギックス<9219>、ログリー<6579>、AppBank<6177>、アズーム<3496>、グローバルウェイ<3936>は値下がり率上位に売られた。

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