東証グロース(前引け)=値下がり優勢、エルテス、マキュリRIがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数95、値下がり銘柄数350と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエルテス<3967>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>がストップ高。GMOリサーチ<3695>、GMO TECH<6026>は年初来高値を更新。バルテス<4442>、グローバルウェイ<3936>、Branding Engineer<7352>、海帆<3133>、モイ<5031>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、アールプランナー<2983>、タスキ<2987>など59銘柄が年初来安値を更新。リニューアブル・ジャパン<9522>、サインド<4256>、ジーニー<6562>、アミタホールディングス<2195>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>は値下がり率上位に売られた。

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