14時の日経平均は188円安の2万6130円、東エレクが48.5円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日14時現在の日経平均株価は前日比188.45円(-0.72%)安の2万6130.89円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は721、値下がりは1061、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は48.5円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が29.87円、SBG <9984>が20.45円、アドテスト <6857>が17.57円、ソニーG <6758>が12.48円と続いている。

 プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を18.63円押し上げている。次いでファストリ <9983>が18.27円、ファナック <6954>が11.25円、セコム <9735>が7.45円、アステラス <4503>が6.41円と続く。

 業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、電気・ガス、小売、ガラス・土石と続く。値下がり上位には鉱業、卸売、海運が並んでいる。

 ※14時0分11秒時点

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