東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、三ッ星がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数539、値下がり銘柄数617と、値下がりが優勢だった。

 個別では三ッ星<5820>がストップ高。santec<6777>、東京ボード工業<7815>は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、インタースペース<2122>、ライフドリンク カンパニー<2585>、まんだらけ<2652>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>など21銘柄は年初来高値を更新。フェローテックホールディングス<6890>、Abalance<3856>、メディアリンクス<6659>、シダックス<4837>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンヨーホームズ<1420>、三井住建道路<1776>、森組<1853>、大成温調<1904>、東洋精糖<2107>など81銘柄が年初来安値を更新。NEW ART HOLDINGS<7638>、多摩川ホールディングス<6838>、ジオマテック<6907>、エスケー化研<4628>、玉井商船<9127>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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