東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ワクーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数167、値下がり銘柄数277と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWaqoo<4937>がストップ高。モダリス<4883>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、プロジェクトカンパニー<9246>は一時ストップ高と値を飛ばした。ネクストジェン<3842>、日本動物高度医療センター<6039>、HANATOUR JAPAN<6561>、Birdman<7063>、スポーツフィールド<7080>は年初来高値を更新。くふうカンパニー<4376>、HPCシステムズ<6597>、NexTone<7094>、CS-C<9258>、BuySell Technologies<7685>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ココペリ<4167>、Delta-Fly Pharma<4598>がストップ安。ITbookホールディングス<1447>は一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、タスキ<2987>、イルグルム<3690>、FFRIセキュリティ<3692>など34銘柄は年初来安値を更新。エスユーエス<6554>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、レントラックス<6045>、ZUU<4387>は値下がり率上位に売られた。

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