東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、東京機、明治海が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数601、値下がり銘柄数536と、値上がりが優勢だった。

 個別では工藤建設<1764>、協和日成<1981>、ライフドリンク カンパニー<2585>、キャンドゥ<2698>、コメ兵ホールディングス<2780>など22銘柄が年初来高値を更新。東京機械製作所<6335>、明治海運<9115>、セイヒョー<2872>、エージーピー<9377>、エヌリンクス<6578>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SDSホールディングス<1711>、日本基礎技術<1914>、クックパッド<2193>、第一屋製パン<2215>、福留ハム<2291>など27銘柄が年初来安値を更新。MITホールディングス<4016>、リリカラ<9827>、日本アビオニクス<6946>、スーパーバリュー<3094>、ダントーホールディングス<5337>は値下がり率上位に売られた。

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