東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、エディアが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証マザーズ指数は前週末比1.90ポイント高の849.68ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は136、値下がり銘柄数は144となった。

 個別ではエディア<3935>が一時ストップ高と値を飛ばした。くふうカンパニー<4399>は年初来高値を更新。Amazia<4424>、データセクション<3905>、GA technologies<3491>、ユーザーローカル<3984>、バルニバービ<3418>は値上がり率上位に買われた。

 一方、インパクトホールディングス<6067>がストップ安。ツクルバ<2978>、ジェネレーションパス<3195>、モブキャストホールディングス<3664>、カヤック<3904>、はてな<3930>など12銘柄は年初来安値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、sMedio<3913>、イノベーション<3970>、ギフト<9279>、ステムリム<4599>は値下がり率上位に売られた。

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