東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ツクルバ、インパクトが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.21ポイント安の849.47ポイントと反落。値上がり銘柄数は116、値下がり銘柄数は167となった。

 個別ではツクルバ<2978>、CRI・ミドルウェア<3698>、VALUENEX<4422>、Link-U<4446>、ステムリム<4599>など6銘柄が年初来安値を更新。インパクトホールディングス<6067>、AmidAホールディングス<7671>、SKIYAKI<3995>、ピーバンドットコム<3559>、イノベーション<3970>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アイリッジ<3917>がストップ高。フーバーブレイン<3927>は一時ストップ高と値を飛ばした。くふうカンパニー<4399>、エヌ・ピー・シー<6255>は年初来高値を更新。Welby<4438>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、プロレド・パートナーズ<7034>、GA technologies<3491>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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